サントリー樽ものがたり

  およそ50年〜70年の間ウイスキーを育んだ樽は、今度は板として家具に生まれ変わっていきます。その加工の際に出た樽材の端材を、谷寛窯で省エネ、省資源型の新しい燃料として再利用しています。谷井芳山はウイスキーがしみたオークの木で信楽の土を焼き上げ、さらにその灰から独特の釉薬「樽灰自然釉」を創出しました。およそ760種類の基礎釉を開発し、その中から最も良くウイスキーに合う釉薬を選び出し、「樽ものがたり」器シリーズの作品を製作して…